ブロックス トライゴン
本日は「ブロックス トライゴン」という、ボードゲームをご紹介します。
あまりボードゲームって紹介してこなかったから新鮮ですね。
お家でワイワイと盛り上がれるおもちゃですよ。
「ブロックス トライゴン」は、もともと発売されていたブロックスの進化版ボードゲーム!
より難しく、より楽しく遊べるようになりました。
ブロックスシリーズは、思考を駆使して戦うので、知育ボードゲームとも言われ、お子さんの教育にも良い影響を与えてくれるおもちゃなんですよ。
ブロックスを初めて聞くという方、知育玩具に興味がおありの方も是非チェックしてみて下さいね。
遊びかた
「ブロックス」は、2000年にフランスで生まれました。
そして、今回紹介しております「ブロックス トライゴン」は、日本で2017年に発売されたブロックスの進化バージョンになります。
対象年齢は7歳からなので、小学生のお子さんと一緒に遊ぶことができるボードゲームです。
ピースは全て三角形を元に作られています。
三角形が2個3個と組み合わさり、大きいものや長細いものなど、22個の形の異なるピースを構成しています。
22個のピースは、赤・青・黄・緑の4色あり、これがトランプでいう手札の様に使われます。
遊び方は、プレイヤーは4色のピースから1色を選び、ボード上に順番に並べていきます。
最後に手元に1番たくさんのピースが残った人が負けというゲーム。
すごくザックリな説明ですが、陣地取りゲームにも似たような感じです。
アブストラクトゲームのカテゴリに属しており、オセロや囲碁の様に偶然勝つことは難しい、頭脳プレイが必要なゲームとされています。
その中でも、「ブロックス トライゴン」は、三角形からなるピースでできていて、ブロックスシリーズの中でも難易度は高めです。
でもルールはとても簡単なんですよね。
そして、遊べば遊ぶほど楽しくなるのも魅力なんです。
先ほど話した、ピースをボードに置く際には2つのルールがあります。
①同じ色のピースの角と角をくっつけること
②同じ色のピースと辺が交わってはいけない
この説明で、急に難しそうに感じました??笑
文字にすると難しそうに見えるんですが、実際ピースを前に説明すれば、小学生のお子さんも理解できるルールだと思います。
パッケージにも、1分で覚えられるルールと書いてありますよ。
2~4人まで遊ぶことが出来て、人数が増えるほどより戦略的な戦いが必要となります。
例えば、どんどん置ける場所は狭くなっていくので、大きいピースから使っていかないと不利になるとか、やっていくうちに自分の必勝パターンが生まれていきます。
みんなでオリジナルのルールを考えてみるのもいいですね!
1回だけ相手のピースを退けられる、とか良さそう。
家族みんなで楽しめるので、お家で楽しみたい今の時期にもぴったりだと思います。
もちろんお子さんだけでなく、大人も楽しめるボードゲームなので、幅広い世代の方に楽しんでいただける商品です。
みなさんも「ブロックス トライゴン」で、頭脳戦を楽しんでみてはいかがでしょうか。
メーカー | マテルゲームス |
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パッケージサイズ | 265x265x40(mm) |
対象年齢 | 7歳~ |
セット内容 | ボード一台 (486マス)、88ピース (22ピース×4色)、ゲーム説明書 |