RODY(ロディ)ってどんなおもちゃ?
みなさんは、RODY(ロディ)をご存知ですか?
画像を見て、このキャラクター知ってる!って方もいらっしゃったと思います。
RODY(ロディ)は世界中で大人気の”ウマ”の形をしたバルーントイです。
バランスボールの様に、乗って遊ぶことができます。
RODY(ロディ)はイタリア生まれで40年以上の歴史があります。
今回はRODY(ロディ)について詳しくご紹介してみたいと思います。
RODY(ロディ)で遊ぶメリット
ロディはバランスボールの製造技術を使い、馬をモチーフにデザインされています。
そのフォルムは子どもが乗りたくなるように緻密に計算されて作られており、自然とまたがってしまいます。
トレーニングという意識のない幼児期にRODY(ロディ)で遊ぶことにより、自然と体幹やバランス感覚を養うことができます。
体幹が備わっていると、どんなスポーツでも軸がしっかりするので、ケガをしにくかったり、上達が早かったりするというメリットがあります。
RODY(ロディ)を小さなころから取り入れることで、将来の部活や体育の授業など、様々な場面で活躍できるようになるかもしれないですね。
お気に入りが見つかる、豊富なカラーバリエーション

ぷっくりしたフォルムにクリッとした目、おでこの毛はハート型になっています。
大きいおもちゃなので、どこかに収納するのは難しいですが、使わない間もお部屋に置いてあるだけで、かわいいインテリアとして活躍してくれます。
たくさんの色から選べるので、お子さんの好きな色や、お部屋の雰囲気に合わせた色のRODY(ロディ)を選ぶことができますね。
ちなみに、1990年にロディが初めて市場に出たときは、「レッド」1色のみだったそうですよ。
元祖ロディは赤だったんですね。
他にも時期によって限定カラーが発売されたりすることもあるので、見つけた方はラッキーですね。
みなさんのお気に入りのロディを見つけてみて下さいね。
RODY(ロディ)の使い方
RODY(ロディ)はぺちゃんこの状態で届くので、ご自身で空気を入れて膨らませます。
空気を入れる量によって、サイズや乗り心地が少し変わるので、お好みに調節して下さいね。
<ロディ空気注入方法>
ロディ本体についている栓を抜き、空気入れにて空気を注入したあと、すばやく栓をし、奥まで差し込んで下さい。
製品の構造上、口でふくらませることはできません。
乗用のRODY(ロディ)を購入すると、基本的に空気入れがセットで付いてきますが、ご購入の際にセット内容をご確認されることをおすすめします。
耐荷重200㎏なので、子供はまず大丈夫ですし、大人が乗っても平気ですね。
テレビ見ながら座ったら気持ちよさそうです。
RODY(ロディ)のラインナップはこちら!
RODY(ロディ)の人気シリーズをご紹介。
nino nino ニーノニーノ

「nino nino」は、インテリアにも馴染むニュアンスカラー。
イタリア語で『かわいい子』という意味のニーノから名付けたおしゃれなシリーズです。

※売り切れている「ジフィ」「ラフィ」は公式でも入荷未定となっているため、再販するか不明です。
BASIC ベーシック

世界一cuteなバランスボール
子どもたちが大好きなビビットでポップなカラーシリーズ
人気カラーは売り切れていることが多いですが、定期的に再販するのでチェックを忘れずに!
ちなみにイエローが1番人気です!
さいごに
子供だけでなく大人も楽しめる、幅広い層に人気のRODY(ロディ)
出産祝いや誕生日プレゼントの他、インテリアとしても魅力的なロディのご紹介でした。
ミッフィの乗用玩具もシンプルでかわいいのでお勧めです。
ぜひRODY(ロディ)と比べてみてくださいね。
