ゲームロボット50
今回紹介するのは、「ゲームロボット50」というおもちゃ。
2013年には、「日本おもちゃ大賞 共有玩具部門」で優秀賞を受賞しています。
それはこの後で説明していきますが、「ゲームロボット50」を知ると、奥の深さに驚きますよ。
是非こちらの記事を読んで、どんなおもちゃなのかチェックしてみて下さいね。
ボタンが光るだけなのに50種類の遊び方!
「ゲームロボット50」という商品名を聞いて、手と足の付いたロボットだと思った方もいるんじゃないでしょうか。
見た目はこんな感じです。
計算機とかリモコンの様な長方形のフォルムに、カラフルなボタンが10個付いています。
この10個のボタンを使って、単純ながらはまってしまう色々なゲームが遊ぶことができます。
と、思わないで下さい!
遊べるゲームの数はなんと50種類。
この手のひらサイズのおもちゃには、子供を飽きさせないゲームがたくさん入っています。
一体どんな遊びができるんでしょう?
興味が湧いてきますよね!
「ゲームロボット50」は、「もっともっと遊びたい」というユーザーの要望にこたえて、旧モデルから2倍も掲載ゲーム数を増やして、大満足の内容になりました。
遊び方
動画を見ていただくと、少し遊びかたが分かったかと思います。
「ゲームロボット50」には、「01」~「50」まで、7つのジャンル50種類のゲームが掲載されています。
「01」~「04」音感ゲーム
「05」~「11」記憶力ゲーム
「12」~「19」判断力ゲーム
「20」~「30」推理力ゲーム
「31」~「40」瞬発力ゲーム
「41」~「46」計算力ゲーム
「47」~「50」運だめしゲーム
いくつか簡単に説明すると、
例えば「01 演奏にトライ」では、ボタンがピアノの音階になり、押すとピアノの様に音が鳴ります。
自由に演奏して楽しみましょう。
「31 ピコピコモグラをやっつけよう」は、光ったボタンを瞬時に押してポイントを貯めていきます。
ゲームセンターのモグラたたきみたいな感じですね。
「47 Let’s スロット」はボタンをスロットの目に見立てて、横1列の色が揃ったら当たり。
運試しの様なゲームなので、深く考えずに遊べます。
他のゲームも、お子さんの能力が鍛えられる内容のものが多いので、成長するを見るのが楽しくなりますよ。
日本おもちゃ大賞2013 共通玩具部門 優秀賞
「ゲームロボット50」は、視覚障害のあるお子さんも遊べるゲームが34種類あります。
目や耳の不自由な子供や大人達が、そうでない人々と一緒に遊べるように配慮されているおもちゃに与えられる「共遊玩具」に認定されています。
そして2013年の「日本おもちゃ大賞 共遊玩具部門」で優秀賞を受賞しています。
「音感」「記憶力」「判断力」「推理力」「瞬発力」「計算力」「運試し」の7つのカテゴリのゲームが全50種類楽しめる「ゲームロボット50」で、ゲームを通して様々な感覚を鍛えてみてはいかがでしょうか。
メーカー | ハナヤマ |
---|---|
サイズ | 119(幅)×187(高)×55(奥)mm |
対象年齢 | 6歳~ |
電池 | 単3×3本(別売り) |