まずは前回の記事でも書いた、ベビラボと脳科学メロディについての説明をどうぞ。
ベビラボとは
バンダイのベビラボシリーズと言えば、科学のチカラと、企業の技術を駆使しておもちゃを生みだすのが特徴です。
おもちゃのバンダイと技術の日立製作所がタッグを組んだ、共同プロジェクトなんですよ。
バンダイも日立も、皆さんが1度は聞いたことがあるメーカーですよね。
そんな大手2社の共同プロジェクトが、脳科学の研究を通して、まだ言葉で伝えることのできない赤ちゃんの気持ちを分析。
その徹底的に研究した結果に基づいておもちゃを開発しているのがベビラボです。
そして、子供の大好きなアンパンマンがキャラクターとなっているのも魅力の1つです。
赤ちゃんの頃は分からないかもしれませんが、物心ついて来たら大抵のお子さんはアンパンマンのこと大好きですよね。笑
買う側も、アンパンマンならという安心感もありますよね。
そんなベビラボが目指しているのは赤ちゃんの満足度ナンバー1のおもちゃです。
脳科学メロディ
脳科学メロディとは、バンダイ×日立製作所による脳科学の研究から生まれた、
「赤ちゃんの気分を左右することができるメロディ」のことを言います。
・赤ちゃんがごきげんな気分になる G(ごきげん)メロディ
不機嫌な気持ちの赤ちゃんも、Gメロディの音楽を聴くとごきげんな気持ちに。
・赤ちゃんがゆったりな気分になる Y(ゆったり)メロディ
Yメロディを聞いた赤ちゃんは、ゆったりとリラックスした状態に。
きちんと研究の結果に元づいているので、信頼性も高いですよね。
この2つの脳科学メロディを取り入れたおもちゃが、ベビラボから発売されています。
さて、ここまでは以前の記事でもご紹介した通りですね。
今回は、前回に続いて脳科学メロディシリーズから、「きぶんスイッチ」をご紹介します。
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脳科学メロディ きぶんスイッチ
とてもシンプルなおもちゃなので、さくっと説明していきますね。
きぶんスイッチは値段もお手ごろで、色々な場所に持ち運べるので、とても使い勝手のいいおもちゃです。
上で説明しましたが、赤ちゃんの気分を左右することができる、GメロディとYメロディというのがありましたよね。
きぶんスイッチは、この2種類のメロディを使って赤ちゃんを楽しませるおもちゃです。
見た目はアンパンマンが音符のマークからひょっこり顔を出しているデザイン。
かわいいですね。
約7cm×9cmと大人の手のひらに収まるくらいのサイズ感。
リングが付いているのでベビーカーに付けたり、ベットに付けたり、いつでも持ち運べて一緒に遊べます。
音符の部分にボタンがあるので、ここを押すことでメロディが流れます。
遊びかた
まず2種類のモードから選びましょう。
1つは、メロディモード
ボタンを長押しすると、Gメロディが流れて、ご機嫌斜めな赤ちゃんもニコニコいい気持ちに。
ボタンを普通に押すと、Yメロディが流れて、赤ちゃんはリラックスしてうとうとしてきます。
20分間流すことができるので、寝かしつけにもおすすめです。
赤ちゃんの気分に合わせて使い分けることがポイントですね。
もう1つは、てあそびモード
このモードでは、ボタンを押すと音楽ではなく、おしゃべりや効果音がランダムに流れます。
赤ちゃんが楽しくなって、たくさんボタンを押して遊べますね。
この、きぶんスイッチが1つあると、赤ちゃんが泣いているときや、寝かしつけのときなど、様々な場面でお母さんを助けてくれますよ。
是非、ベビラボの脳科学メロディを体験してみて下さいね。
メーカー | バンダイ |
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サイズ | W75×H90×D91mm |
対象年齢 | 3か月~ |
電池 | 単4×2本(別売り) |
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