ブルーナボンボン おしゃれでかわいいミッフィーのバルーン人形
うさぎのキャラクターの中でも人気の高いディック・ブルーナ作のミッフィー。
今回紹介する「ブルーナボンボン」は、愛らしいうさぎのキャラクターの乗って遊べるおもちゃです。
これって見た目はミッフィーだけど、それなら商品名にミッフィーって入ってるはずだから違うのかな…いや、これはどうみてもミッフィーでしょと自問自答を繰り返していたので、まずは「ミッフィー」について調べてみました。
ディック・ブルーナ氏について
1927年オランダ、ユトレヒトで誕生したディック・ブルーナ氏。
ミッフィーこと、うさぎのキャラクターは1955年に発表された絵本で初めて登場しました。
ちなみに、「ミッフィー」というのは絵本がアメリカで翻訳されたときに付けられた呼び名で、本名?というか、原作者が付けた名前は「ナインチェ・プラウス」(オランダ語)といいます。
世界中で愛されているキャラクターなので、出版される国によって名称が色々あり、日本でも絵本の出版社によって、「うさこちゃん」と呼ばれたり「ミッフィー」と呼ばれたり様々なんですよ。
商品を作っている国や会社によって、呼び方が違うんですね。
今回紹介する「ブルーナボンボン」は、ディック・ブルーナ氏が描く絵本のうさぎが、乗用玩具になったものです。
みなさんが「うさこちゃん」、「ミッフィー」のどちらで認識しているか分からないのですが、この記事の中では「ミッフィー」の名称を使いたいと思います。
それでは、ブルーノ氏の絵本から飛び出したミッフィーのかわいいバルーン人形を紹介していきますね。
シンプルでミニマムなデザイン
真っ白なボディに絵本のままのかわいい顔。
シンプルイズベストとはこのことかのような、洗練されたデザインですよね。
サイズが大きめのおもちゃって、収納するところがなくて出したままになってしまうと思うのですが、どんなお部屋の雰囲気にも合うと思います。
オランダ発のキャラクターですが、北欧風のインテリアにも合いそうな洗練されたおしゃれさがあります。
乗って遊ぶおもちゃといえば「ロディ」も有名ですが、カラフルでポップなイメージのロディとは対照に、シンプルな色づかいの「ブルーナ・ボンボン」には違う魅力がありますね。
子供が乗るのに丁度いいサイズ
子供が座るのに、丁度いいサイズですね。座面までの高さは約22センチです。
前脚と後ろ脚でしっかり支えてくれるので、安定感があります。
マットなさわり心地の本体は、ミッフィーの可愛らしく優しいイメージを表現しています。
本体にはミルクの香りがついているので、バルーン人形ってゴム臭いのかなと不安にならなくて大丈夫ですよ。
いい香りと優しい手触りは、ぬいぐるみと同じように抱きしめたりずっと一緒にいられますね。
バランスボールの様な柔らかさ
対象年齢は3歳からで、体重90キロまで対応しています。
これって大人も遊べちゃいますよね。
乗って遊べるサイズのブルーナボンボンは、やわらかいバランスボールのような素材でできています。
背中に乗ったり、ピョンピョン跳ねたり、抱っこしたりして遊ぶことができますよ。
床も傷つかないので、思う存分跳ねてもらってください。
ミッフィーのお顔を背もたれにして、椅子のように使うのもリラックスできていいですよ。
商品には空気入れが付属しているので、空気を入れて膨らまして使用していただけます。
こんなかわいいおもちゃが来てくれたら、お家の中が明るく華やかになりますよね。
小さい頃からミッフィーの絵本を読み聞かせしていて、キャラクターが好きだから買うのももちろんですが、このバルーン人形をきっかけにミッフィーを好きになってくれる子もたくさんいると思います。
ミッフィーの絵本は年齢に合わせてたくさんの種類が発売されているので、絵本とブルーナボンボンをセットにしてプレゼントするのもいいですよね。
今回は世界中で愛されるキャラクターミッフィーの、「ブルーナ ボンボン」をご紹介しました。
おうちでぴょんぴょん楽しんで下さいね。
メーカー | アイデス |
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サイズ | 27×50×47cm |
対象年齢 | 3歳~ |
積載荷重 | 90㎏まで |