親子で楽しむ、木の知育ゲーム スティッキー HABA(ハバ)
HABA(ハバ社)について
HABA(ハバ社)はドイツの玩具メーカーです。
木のおもちゃが有名で、ドイツ国内では、乳幼児玩具といえばHABA(ハバ社)といった確固たる地位を築いています。
日本ではクーゲルバーンなどが有名かなと思います。
他にもボードゲーム、カードゲーム系も人気で、グッドトイを受賞している商品もあります。
・はじめてのゲーム 果樹園
・雲の上のユニコーン
・パカパカお馬
気を付けてほしいのが、同じくドイツの有名な玩具メーカー「Hape(ハペ社)」と名前が似ています。
私もたまにどっちだっけ、となってしまいます、、、汗
混同しない様にお気をつけ下さいね。
ついでに「Hape(ハペ社)」のおすすめのおもちゃはこちらをチェック!!
名前は似ていても、今回紹介する「HABA(ハバ社)」の方が、約50年も前に誕生している老舗なんです。
創業は1938年という、とても歴史のあるメーカーなんですね。
そして今回紹介する「スティッキー」も、ドイツで長年愛されているおもちゃです。
木の知育ゲーム スティッキー
海外のおもちゃらしいパッケージですよね。
こういうの大好きです、かわいいしおしゃれ!
こちらが今回紹介するおもちゃ、ドイツのHABA(ハバ社)「スティッキー」です。
セット内容は、赤・青・黄の棒が9本づつ、リングが1つ、サイコロが1つとなっています。
全て木製でできています。
バランスを崩さないようにそっと
ルールも簡単で、遊びかたもシンプルです。
まずは赤、青、黄の3色の木の棒をよく混ぜて、真ん中にリングを通します。
リングを棒の真ん中の高さにセットして、バランスを取ったら、サイコロを振って出た色の棒を1本ずつ抜いていって、リングが地面に付いたら終了!という遊びです。
終わったときに持っている棒の色と数で得点が決まります。
色によって棒の太さが異なるので、サイコロの出た目で難易度が変わってきます。
勝つためには、サイコロの運も必要になってきますね。
それと、崩したら負けじゃなくて、崩れた時点で取った棒の点数で競うってところがいいですね。
基本のルールはありますが、大人は2本抜くとか、この色はマイナス何点とか、自分たちでルールを決めて遊ぶのも楽しいと思います。
対象年齢は6歳からとなっていますが、簡単なので、小さいお子さんも一緒に遊べますよね。
楽天のサイトでも、3歳頃から楽しめると書かれています。
皇室でも遊ばれる、高い安全性
HABA社のおもちゃの素材と製法は、ヨーロッパの安全基準のみならず、アメリカの安全基準にも合格しています。
舐めても安全な水溶性の塗料に、水溶性のコーティング剤を使用しています。
日本でもなんと、皇太子様ご家族が「HABA(ハバ社)のスティッキー」で遊ばれているんです。
すごい!!
「皇太子様 スティッキー」で検索すると写真が出てきますよ。
皇室で遊ばれていただけでも欲しくなっちゃいますが、安全性もばっちりなんですね。
お値段も3000円程度なので、プレゼントにもしやすい商品です。
みんなが集まるときにも盛り上がると思いますし、かわいいパッケージは使わない間もおしゃれに飾っておけます。
「親子で楽しむ、木の知育ゲーム スティッキー HABA」で、ますます団らんを楽しんで下さいね。
メーカー | HABA |
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サイズ | 箱サイズ 16cm×24cm×4cm 棒サイズ 約 15cm (3色×9本) リングサイズ 直径 6.5cm |
対象年齢 | 6歳~ |