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運河の国、スウェーデンが生んだ知育玩具
アクアプレイのカナルシステムは、水遊びを通して「運河の仕組み」や、そこで働く「乗り物や重機の仕事を学ぶ」ことを目的にスウェーデンで生まれました。
スウェーデンは運河の多い国なんですね。
日本は、陸路の電車やトラックで荷物を運ぶことが多いですが、スウェーデンでは運河を使い、船で輸送することも多いんです。
スウェーデンの子供たちが学ぶアクアプレイで遊ぶことは、日本の子供にとっても水の流れ方や、水の力でモノを動かしたりできることなど、色々と学べることがたくさんあります。
何よりも、見るからにボリューム満点なおもちゃですよね!
このスケールの大きさが、子供にとってはワクワクしてたまらないはずです。
アクアプレイのカナルシリーズは、大きさや水の流れ方が違う種類がいくつか発売されていますが、結構なサイズ感なんです。
(大きいということです。笑)
ヨーロッパのお家ってお庭広そうですもんね。
なので、たくさんの中から今回は、日本で遊びやすいと思われるサイズで、さらに折りたたんで収納することもできるロックボックスを紹介したいと思います。
AquaPlay LockBox(アクアプレイ ロックボックス)で暑い季節を乗り切りましょう!
子供にとって水は不思議な存在
水遊びって楽しいけど、水について良く考えることってあまりないですよね。
でも1度考えてみると、なんで船は浮かぶんだろうとか、川はどうして流れているんだろうとか、疑問がどんどん出てきませんか?
子供の知りたい気持ちって強いから、1つ気になることができると、じゃああれはなんでだろう?これは?といった感じでどんどん気になることが増えていきますよね。
アクアプレイ ロックボックスで遊ぶことで、そんな水の不思議を見つけるきっかけができるかもしれません。
そして、その疑問を解決してくれるのもアクアプレイ ロックボックス!!
なんかちょっとテレビショッピングっぽくなりましたね。笑
もちろん本やインターネットで調べないと分からないこともあるんですが、実際に遊びながら水門で水をせき止めたり、パドルで水の勢いを変えたときに、どのような水の流れ方をするか、直接見て理解することが出来ます。
電池は不要! 水の力で遊べます
ちょっとびっくりしませんか?
初めてアクアプレイを見たときに思ったのは、船やクレーンに乾電池を入れて動かして遊ぶのかなと思いました。
電車のジオラマみたいに、眺めて楽しむかと思ったら、全然違いますよね!
手動で、パドルを使って水に流れをつくってあげると、ボートは自動的に進んでいきます。
早い流れにしたり、弱くしたり、ボートがどんな動きをするか見るのが楽しいです。
アクアプレイ ロックボックスの中には、
トラックで荷物を港まで運び、
クレーンで荷物をトラックから船に移動させ、
船で荷物を運び、
目的地でまたクレーンを使いトラックに荷物を渡す、
という運河を使った物流の流れを遊ぶことができます。
ただぐるぐるとボートを水に流すよりも、目的があると楽しいと思います。
船で荷物を運んでいるときに、風が強くなったら、などとシチュエーションを考えながら、水の流れを変えてみたり、水の量を変えてみるとさらに面白いかもしれませんね。
難しい操作などは一切ないので、年齢の違う兄弟やお友達とも一緒に遊ぶことができます。
年齢によって感じ方も異なると思うので、そのときに合った役割なんかを決めてあげると、よりスムーズに遊べるかと思います。
また、今回アクアボックスの中から、このロックボックスを選んだのは、半分に折りたたむことができ、その中にパーツを全て収納することが出来るのも魅力的だからなんです。
持ち手も付いているので、折りたたんだ際は、カバンの様に持ち運ぶことができます。
キャンプに持っていくのや、大人数で遊ぶ時にも、AquaPlay LockBox(アクアプレイ ロックボックス)があると、さらに盛り上がりますね!
水の流れって見ていて飽きないんですよね。
ベランダやお風呂場でも遊べて、水にも詳しくなれる!
AquaPlay LockBox(アクアプレイ ロックボックス)で、楽しく遊びながら、水のチカラを学びましょう。
メーカー | AquaPlay(アクアプレイ) |
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サイズ | 広げたサイズ/50×84cm たたんだサイズ/42×50cm |
対象年齢 | 2歳~ |
セット内容 | コネクター×2、パドル×1、水門×3、クレーン×1、トラック(組み立て式)×1、ボート×1、コンテナ×1、ゲート×2、ポンプ×1、橋×1、階段付スロープ×1、ステッカー×1、人形×2(かば、港の人)、ゴムシール×4、ケースを止める赤いパーツ×4 |