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世界65か国で遊ばれている、知育玩具のマグ・フォーマー。
見たところ、ちょっと遊ぶのが難しそうな気もしますが、使うのは「三角形」「四角形」「五角形」の3つのパーツのみ。
この3種類のパーツが磁石でくっつき合うので、自由に組み合わせて形を作り上げていきます。
今回紹介するベーシックセットは、62ピース入りなので、大きいものや、複雑な形も作ることができますよ。
「五角形」のピースがあることで、より創作の幅が広がるセット内容になっています。
マグ・フォーマーは、一般的なブロック遊びで育まれる力に加え、数学的な思考や空間把握力など、将来役に立つ力を身につけることができるので、教育現場でも認められている知育玩具なんです。
マグ・フォーマーの特徴
磁石でカチッと繋がる
カチッと簡単にくっつくので遊びやすいのが特徴です。
ひらめくままに繋げていくと、意外な形が生まれるかもしれませんね。
磁石なのに反発しないのか不思議に思いましたが、マグフォーマだけの特別な仕組みになっているみたいです。
平面・立体と、多様な遊び方
平面でピースをつなぎ合わせて、モノの形やパターンを作ることから始まり、立体の感覚をつかんで、最後は多面体を作ることまで楽しめます。
各ピースは表裏で色が異なるので、作品の印象が色を変えて作ることで、違う雰囲気で遊べますよ。
かたちを認識して、理解する
適当に繋げたピースが偶然「かたち」になったとき、平面と立体で生まれる「かたち」を子供は認識します。
小学校で学ぶ「図形、角度」の基本を、あそびの中で体感して理解することができます。
年齢に合わせて遊び方をステップアップ
マグ・フォーマーは3歳頃から遊ぶのがおすすめです。
まずは簡単な形を作って、平面的なパズル遊びを楽しみます。
見本を見ながら立体作りにも挑戦してみると、少しずつ見本をもとに違う立体を作ったり、応用することができるようになります。
5歳頃からは、自分でアイデアを発揮できるようになります。
思い描く形を具体的に表現できるようになってくるので、作る楽しみも広がります。
想像力を活かして、どんどんダイナミックな作品作りに挑戦してみましょう。
小学生になったら、オリジナルの作品を生みだしたり、より複雑な立体構造に挑戦してみましょう。
この頃になると図形や立体の理解が徐々に始まるため、算数の授業の理解も深まりますよ。
マグ・フォーマーは世界でも厳しいと言われる欧州の安全基準(CE)や、アメリカの安全基準(ASTM)もクリアしています。
またアメリカの子供向けの本や玩具を評価する評論機関「オッペンハイム・トイポートフォリオ」で「プラチナベスト・トイアワード」を受賞しています。
アメリカや、ヨーロッパでも信頼され、人気の高いおもちゃなんですね。
シンプルな図形のピースですが、組み合わせに考える力を必要とする「マグ・フォーマー」
複雑な構造を理解することで、「かたち」を認識する力を身につけましょう。
メーカー | ジムワールド |
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サイズ | 30.5×5.1×32.4㎝ |
対象年齢 | 3歳~ |
セット内容 | 三角×20個、四角×30個、五角形×12個 |