大注目の知育玩具Plugo
Plugoは、最新の技術がたくさん使われている知育玩具です。
スマホやipadなどのタブレット端末とおもちゃをリンクさせて使い、数学などの学習を楽しみながら学ぶことが出来ます。
Plugoは、学習別に数種類のおもちゃがありますが、日本ではまだ2種類しか販売していないと思います。(違っていたらスミマセン)
今回はアメリカでも人気の、日本で購入できる2種類をご紹介します。
・数学を学ぶ→AR算数ラーニングキット 「カウント」Count
・創造力、空間認識力を学ぶ→ARラーニングブロック 「リンク」Link
・「カウント」Count と「リンク」Link の2つがセットになってお得に購入できる
→Plugo カウント&リンクのセット Combo
こちらを紹介していきたいと思います。
じわじわと人気が出ているので、今から注目しておくのがおすすめですよ。
Plugoが注目されるきっかけとは
Plugoを作りだした会社、Shifu社のAR地球儀、Shifu Orboot(シーフ オーブート)が2018~2019年頃にメディアなどで話題になりました。
地球儀にタブレットをかざすと、動物や食べ物などが3Dで表示されるとても楽しい地球儀です。
2019年の楽天おもちゃ大賞、ぞっこんおもちゃ賞を受賞しています。
このShifu Orboot(シーフ オーブート)の人気と共に、Shifu社の他のおもちゃやPlugoは注目され始めました。
他にも、最新技術が詰め込まれている理由があります。
Shifu社は、米国のスタンフォード大学とインド工科大学の卒業生の2人が創った会社で、2人共テクノロジーに精通しています。
そして2人ともパパなので、子供や親の気持ちを考えた知育玩具を生みだすことができます。
有名大学卒業者の確かな技術があるからこそ、今までなら妄想の世界にあった様なおもちゃが誕生し、遊べるようになったのですね。
AR算数ラーニングキット Plugo Count「カウント」
まずは数学が学べるCount「カウント」をご紹介します。
Count「カウント」のセット内容は、タブレットを立てるゲームスタンド×1、「0」~「9」までの数字ブロックが×2、記号ブロック×4、ブロックをはめるカウントスパイク×1が入っています。
ゲームスタンドにタブレットをセットして専用のアプリを起動させると、カウントスパイクにはめたブロックの数字が画面に連動して表示されます。
4種類のゲームモードから選択して、画面に現れる問題をブロックを使って答えていきます。
綺麗なアニメーションとゲーム性があるので、楽しみながら数式を解いていくことが出来ますよ。
答えの数字を計算式で表す問題もあるので、2人で一緒に遊ぶこともできます。
(例えば1+4の答え(5)を、3+2と数式で答えるような問題)
4種類のゲームモードで遊ぶことで、様々な角度から答えを導くことができ、発想の柔軟さも身に付けることができます。
6~10歳の子供向けに作られています。
ARラーニングブロック Plugo Link「リンク」
続いてはLink「リンク」のご紹介。
Link「リンク」はCount「カウント」と違い、この分野ってはっきりと言うことは難しいんですが、数学的な要素もあったり、創造性もあったりと、思考力全般を伸ばすタイプの知育玩具だと思います。
セット内容は、先ほど紹介したゲームスタンド×1と、6角形のブロック×15と、とてもシンプル。
ブロックは磁石で辺同士をくっつけることができるので、パズルのように繋げて遊びます。
例えば、パイプ同士を結ぶルートを作るゲームでは、ブロックを置いた場所に連動して画面上にもパイプが作られます。
ブロックを上手く使ってパイプを繋げましょう。
こちらも4種類のゲームがあり、1人でも友達とでも楽しめる内容になっています。
ゲームごとのレベルも200以上あるので、たっぷり遊ぶことができますよ。
こちらも対象年齢は6~10歳です。
お得な「カウント」Count と「リンク」Link のセット
Count「カウント」とLink「リンク」の2種類を紹介しましたが、どちらも別々の学習内容と楽しさがあるので、決めるのが難しいですよね。
Count「カウント」の方は、小学校の授業にも役立つ内容で、成績として目に見える形で成果があらわれそうですね。
ゲーム要素より学習要素のが強く感じられるので、楽しいと思ってもらえるかがポイントになりそうです。
Link「リンク」の方は楽しく遊べそうですが、言葉のボキャブラリーや発想力など、見えずらい部分の成長なので、親御さんが褒めてあげるとやりがいが生まれると思います。
どちらか1つに選んで、後で追加で買おうと思っても、セットのゲームスタンドがかぶってしまうんですよね。
2つもいらないし、その分高くなるのも嫌ですよね。
それならセットで買っちゃうのがおすすめです。
ゲームスタンド1つに、Count「カウント」とLink「リンク」のどちらも遊べるブロックが付いたセットなら、別々に買うより約4000円もお得に購入できます。
Plugoは、これからも色々な学習機能を備えた種類が出てくると思うので、この先も大注目の知育玩具です。
携帯やテレビの画面を見ていることが多いお子さんこそ、Plugoで有意義な時間に変えてみるのはいかがでしょうか。
ゲーム感覚で学習のできる、AR技術を使った知育玩具、Plugo Count「カウント」、Plugo Link「リンク」、是非チェックしておいてください。
メーカー | Shifu 日本での取り扱い 株式会社グローバルアジアパートナーズ |
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対象年齢 | 約6~10歳 |
電池 | 不要 |