おもちゃ

子ども向けキックスクーター、キックボード おすすめ人気ランキング


おもちゃオンラインは、サービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。

はじめに

子どもが外遊びを楽しむアイテムとして人気の「キックスクーター」や「キックボード」。

公園や広場でスイスイと走れるので、運動不足解消にも役立ちます。

今回は、2025年最新のおすすめキックボードをランキング形式でご紹介!

安全性・デザイン・価格などを比較しながら選んでいきましょう。

マキシ マイクロ デラックス LED


キックスクーターの選び方のポイント

お子さんにキックスクーターを選ぶ際には4つのポイントがあります。

①安全性(ブレーキ・タイヤの数)
②対象年齢
③持ち運びやすさ
④デザイン

この4つのポイントを参考に、お子さんのキックスクーターを選んでみて下さい。

①安全性

安全性で重要になるのは、ブレーキの使い方とタイヤの数です。

「キックスクーター」のブレーキには、主に「ハンドブレーキ」と「フットブレーキ」の2パターンがあります。

「ハンドブレーキ」とは、自転車と同じく持ち手にブレーキが付いており、握ることでタイヤの動きが止まります。

「フットブレーキ」とは、キックスクーターの後輪のカバーを踏むことでタイヤを抑え込み、速度を緩めることができます。

ハンドブレーキ付きのメリット、デメリット

メリット
・ハンドブレーキは瞬間的に操作しやすく、安全に止まることができる。

デメリット
・フットブレーキのみの商品に比べて金額が高め。
・小さな子供だとブレーキを強く握る力がない。

 

フットブレーキ付きのメリット、デメリット

メリット
・ハンドブレーキ付に比べて価格が安い。

デメリット
・使いこなすのにはコツが必要。
・急なタイミングでブレーキをかけづらい。

また、タイヤの数も安全性には重要なポイントです。

キックスクーターには、前輪が2つ付いた3輪タイプと、前輪後輪が1つづつの2輪タイプがあります。

3輪タイプは安定感があり、転びにくいです。
年齢の低いお子さんにも楽しく遊ぶことができます。
小回りが利かないのがデメリット。

2輪タイプはスピードが出しやすく、小回りが利くので、よりエキサイティングな走りを楽しむことができます。
デメリットは、障害物などを踏んだ時にバランスを崩しやすい点です。

 

②対象年齢

子どもの年齢に適したサイズを選ぶことで、上手く乗りこなすことができ、楽しむことができます。

ハンドルの高さ調節ができるものなど、キックスクーターの種類によって異なるのでチェックしてみましょう。

 

③持ち運びやすさ

どういった場面で使うかによって、重さも重要になります。

キックスクーターやりたい!と言って公園に行くも、すぐ飽きて運ぶ羽目に、、、笑

また、折りたたみ式なら運ぶ際や収納の際も助かりますね。

 

④デザイン

子どもが気に入るカラーやスタイルのキックスクーターを選んであげることも、楽しく遊ぶのには重要です。

タイヤが光るモノが人気があります!

以上のポイントも踏まえて、おすすめ人気ランキングからお気に入りのキックスクーターを探してみて下さい!

 

子ども向けキックスクーター、キックボード おすすめ人気ランキング

【6位】 MomnLittle キックボード 子供 キックスクーター 折りたたみ

アンティーク風くすみカラーとラタン風のバスケット(オプション)が、おしゃれママにはたまらないデザインのキックスクーターです。

①安全性 → 前輪が2つの安定タイプ。ブレーキはフットブレーキです。

国際安全検査KC認証を取得。

②対象年齢 → 3歳~10歳

ハンドルの高さは4段階に調節可能です。

③持ち運びやすさ → ワンタッチで折り畳み可能。重量も約2.9㎏と軽量です。

④デザイン → 光るタイヤとおしゃれな色味で、デザインは高評価。3色のカラーからお選びいただけます。

フランスに居そうな雰囲気がでるバスケットは是非付けたい!
キックスクーター単体と比べて2000円ちょっと高くなりますが、かわいいので検討して欲しい。

メーカー名 MomnLittle
サイズ 横35.5×60×高さ65.5~80(cm)
重量 2.9㎏
対象年齢 3歳~10歳
ブレーキの種類 フットブレーキのみ

 

【5位】 Maruka マルカ イージースケーター シリーズ






子どもたちが大好きなキャラクターデザインのキックスクーターです。

2025年5月現在、

アナと雪の女王
ディズニープリンセス <ラプンツェル> ランタンversion
ディズニープリンセス <アリエル>
パウパトロール
トイ・ストーリー
すみっコぐらし

の6種類のキャラクターデザインのイージースケーターが発売中。

子どものテンションがあがるのはやっぱり大好きなキャラクターですよね!!

①安全性 → 前輪が2つ、後輪が2つのめずらしい4輪タイプ。ブレーキは「フットブレーキ」です。

後輪も2輪なので安定感はバッチリ。

②対象年齢 → 3歳~6歳ごろ。他のキックスクーターに比べて対象年齢は低いです。

ハンドルの高さは4段階に調節可能です。

③持ち運びやすさ → 折り畳み可能です。

④デザイン → 前輪が走ると光ります。キャラクターが好きな子どもたちにとっては完璧なデザインです。

メーカー名 マルカ(Maruka)
サイズ 約58~67×32.5×51cm
対象年齢 3歳~6歳ころ
ブレーキの種類 フットブレーキのみ

 

【4位】 GLOBBER(グロッバー) プリモフォールダブル プラス ライト

フランス生まれのおしゃれなキックスクーター「GLOBBER(グロッバー)」

スタイリッシュなデザインで人気です。

①安全性 → 前輪が2つの3輪タイプ。ブレーキは「フットブレーキ」です。

②対象年齢 → 3歳~8歳ごろ

ハンドルの高さは4段階に調節可能です。

③持ち運びやすさ → 折り畳み可能です。

④デザイン → シンプルな配色で無駄のないデザイン。光るタイヤを搭載しています。

メーカー名 GLOBBER(グロッバー)
サイズ W28×D57.5×H67.5ー82.5cm
対象年齢 3歳~8歳ころ
ブレーキの種類 フットブレーキのみ

 

【3位】 RideVOLO キックスクーター 子供向けキックボード


①安全性 → 前輪が2つで安定します。ブレーキは「フットブレーキ」

②対象年齢 → 3歳~10歳

ハンドルの高さは3段階に調節可能。

③持ち運びやすさ → 2.3㎏とご紹介したキックスクーターの中で1番軽量です。

折り畳みはできませんが、ワンタッチでハンドルを外すことができます。

④デザイン → ポップなカラーリングがお子さんに喜ばれそう。光るタイヤも付いています。

カラーバリエーションは5色です。

メーカー名 RideVOLO
サイズ ‎55 x 24 x 80 cm
重量 2.3㎏
対象年齢 3歳~10歳
ブレーキの種類 フットブレーキのみ

 

【2位】 Tenboom キックボード キックスクーター


①安全性 → 2輪タイプで、ブレーキは「ハンドブレーキ+フットブレーキ」と「フットブレーキのみ」と種類によって異なります。

②対象年齢 → 4歳~

③持ち運びやすさ → 折り畳み式。

スタンドが付いているので、遊び途中に立てて置いておくことができます。

④デザイン → 前後が光るタイヤに、アルミのスタイリッシュなデザイン。

Amazonでは6色のカラーバリエーションがあります。

メーカー名 Tenboom
サイズ 33㎝×65㎝×70~80㎝
対象年齢 4歳~
ブレーキの種類 ハンドブレーキ+フットブレーキ/フットブレーキのみ
(種類によって異なります)

 

【1位】光るホイール MOVEGU 公式 キックスクーター

日本のキッズアウトドアメーカー「MOVEGU」のキックスクーターが1位となりました!

このキックスクーター、Amazonと楽天の人気ランキングでどちらも1位となっている、超人気商品。

①安全性 → 前輪が2つある3輪タイプ、ブレーキは「フットブレーキ」となっております。

②対象年齢 → 4歳~12歳

ハンドルは4段階に調節可能で、成長に合わせて変えられます。

③持ち運びやすさ → 折りたたみ機能が付いており、2.8kgと持ち運びしやすい重さとなっています。

④デザイン → シンプルなデザインに光るタイヤ付きが好印象。

8色のカラーバリエーションでお子さんの好みの色がきっと見つかります。
また、光るタイヤは、回転する力が電力となるため、電池不要なのも嬉しいですね。

※同じメーカーから2輪タイプも販売していますので、お間違えの無いように

メーカー名 MOVEGU
サイズ 幅25㎝×長さ56㎝×高さ64~86㎝
重量 2.8㎏
対象年齢 4歳~10歳
ブレーキの種類 フットブレーキのみ

 

子ども向けキックスクーター、キックボード おもちゃオンラインの推しはコレ!!

ミニ マイクロ デラックス LED

 

スイス生まれ、世界中で人気のm-cro(マイクロ)社のキックスクーターです。

m-cro(マイクロ)社はキックスクーターがとても人気で、海外セレブの子どもも愛用しているそう。

サイトにはセレブや子どもたちが、m-cro(マイクロ)社のキックスクーターに乗っている写真が沢山載っています。

どんな海外セレブが愛用しているか、公式サイトをチェック!

 

m-cro(マイクロ)社のキックスクーターは年齢によっておすすめの種類が変わります。

 

そして特徴的なアクセサリーも人気!



つい先日、公園でこのユニコーンを付けたマイクロのスクーターに乗っているお子さんが居て、子どもたちの憧れのまなざしがすごかったです。

アクセサリーによっては、他のキックボードにも取り付けられそうなので、是非チェックしてみて下さい。

アクセサリーをチェックしてみる!!

是非おもちゃオンライン推しのm-cro(マイクロ)社のキックスクーターを公式サイトでチェックしてみて下さい。

 

さいごに

キックスクーター・キックボードをお子さんに選ぶ際には、年齢に合わせて安全に楽しめるものを選ぶと良いですね。

バランス感覚が鍛えられたり、移動が楽になったり、メリットが沢山あるので、皆さんもキックスクーター・キックボードをお子さんに検討してみてはいかがでしょうか!