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今回紹介するのは「山のくじら舎」から発売されている、「赤ちゃんの宝石箱」というおもちゃです。
「赤ちゃんの宝石箱」には、０歳児から使える木製のおもちゃがたくさん詰まっています。
出産祝いやお誕生のプレゼントに特におすすめで、「山のくじら舎」のホームページにあるランキングでも１位となっている人気のおもちゃです。
おもちゃと同じ、国産ヒノキから作られた木箱入りのセットは名入れが可能（有料）なので、特別な贈り物になること間違いなしです。
持ち運びに便利な袋入りのセットは、箱が無い分お値段が安くなっています。
後程詳しく説明するので、合う方をお選びくださいね。
是非最後まで読んで、「赤ちゃんの宝石箱」の良さを知ってください。
山のくじら舎
「赤ちゃんの宝石箱」を作っているのは、「山のくじら舎」という会社です。
会社名の由来は、ちょっとした物語からきています。
今は海に住んでいるくじらが、昔は山に住んでいたという話、、、
時々山を恋しく思うくじらは、陸に近づいてきて大好きな山を眺めています。
「山のくじら舎」の工房があるのは、高知県安芸市という、海と山の真ん中に位置するのどかな田舎町。
そこは物語のくじらが山を眺めに来る場所。
なので、「海の～」ではなく、「山のくじら舎」という社名なんですね。
また、「山のくじら舎」のおもちゃは、すべて手作りです。
この町に住むお母さんたちが中心となり、心を込めて作っています。
自然がゆっくりと時間をかけて育っていくように、「山のくじら舎」も安芸市の暮らしの中にゆっくりと根付いていきたいと思っています。
買い手だけでなく、作り手のことも思っているのが伝わりますよね。
そして、作り手の心が豊かであるからこそ、いいおもちゃが私たちに届けられるのですね。
高知県の木から作るおもちゃ
「山のくじら舎」がある高知県は、森林率８４%を誇る、全国で１番森林の多い県なんです。
そんな高知県の「土佐ヒノキ」や「サクラ」、「ケヤキ」などを使って、「山のくじら舎」のおもちゃは作られています。
国産の木を使ったおもちゃ、贅沢ですよね。
MADE IN JAPANですね！
日射量、雨量、共に多い高知県の気候で育った「土佐ヒノキ」は、熱に強くて耐水性や耐久性があり、おもちゃ作りにぴったりの素材となっています。
また、「土佐ヒノキ」には、ヒノキチオールという成分が含まれており、その香りにはリラックス効果があるそうです。
木のおもちゃってなんか落ち着くなーと感じるのには、こういった秘密もあるのかもしれません。
他にも使い込むと色味が変わっていくのも木のおもちゃの特徴ですね。
白っぽい色から、徐々に飴色へと変わっていきます。
この味が出るたびに、お父さんとお母さんは幸せな気持ちになりますね。
赤ちゃんの宝石箱
（画像は木箱入りセット）
「赤ちゃんの宝石箱」は、赤ちゃんが楽しめるおもちゃが詰まったセットです。
全てのおもちゃが木製でつくられているので、高級感があり、耐久性にも優れているのが特徴です。
角を丁寧に磨き、赤ちゃんが安全に遊べるよう作られています。
初めての木のおもちゃにぴったりの内容になっていますよ。
そして、「赤ちゃんの宝石箱」は２種類からお選びいただけます。
１つは木箱入りセット
「木箱入りセット」は、おもちゃと同じ木材で作られた箱に入ってきます。
木箱自体にも指遊びが付いているので、たくさん遊びたい方におすすめ！
他にも木箱に有料で名入れできるオプションがあるので、ワンランク上のプレゼントをお探しの方にもこちらをおすすめします。（名入れオプション ５５０円）
もう１つは、袋入りセット。
こちらは木箱は付いていませんが、収納用に手提げバッグが付いています。
口が閉まるので、収納としても使えますし、手提げなので持ち運ぶのにも便利です。
約３０００円「袋入りセット」の方が安いので、気軽に遊びたい方にはこちらをおすすめします。
セット内容
（画像は袋入りセット）
セット内容をご紹介します。
まずは両セット同じ内容のおもちゃから。
１、つみき・・・９個
角をそいで滑らかな触り心地のつみきは、赤ちゃんの手に収まりやすいサイズ感です。
つみきがバラバラにならない様に巾着袋が付いています。
２、歯がため・・・２個
手に持って口に運びやすいように、大きな穴が開いています。
目と口が描いてあるので、キャラクターの様なかわいさがあります。
３、コロコロ・・・１個
枠の中にはボールが入っていて、転がすと音が鳴ります。
ラトルの様に振って遊ぶことも出来ますね。
４、カタカタ・・・１個
振ると真ん中のマークが動いて、視覚で楽しめます。
この４種類って、ほとんどの赤ちゃんが通るであろうおもちゃじゃないですか？
定番のラインナップで、使えるものばかりですよね。
「木箱入りセット」の付属品となる木箱には、上部に大きめのビーズが４つ付いているので、スライドさせて遊んだり、側面には鈴が付いているので、音を鳴らして遊ぶことが出来ます。
収納する以外にも、遊びが付いているのが嬉しいですよね。
ブータン国王に献上したおもちゃ
「赤ちゃんの宝石箱」は、２０１６年にブータン国王夫妻に第１子が誕生した際に、お祝いとして献上されました。
このとき、「山のくじら社」の「ちびっ子大工道具セット」も一緒に献上されています。
名入れ（有料オプション）
（画像は木箱入りセット）
「木箱入りセット」は有料で、お子さんの名前を入れることができるオプションが選べます。
５５０円でできるので、「木箱入りセット」をお選びの方は、是非名入れするのをおすすめします。
名前が入っているおもちゃは特別感が増して、より一層大切に扱うことができると思います。
安全性
上にも説明がある通り、高知県産の「土佐ヒノキ」「サクラ」「ケヤキ」を使って作られています。
香りが良く、木目の美しい「土佐ヒノキ」をベースとして使い、強度が必要な場所には「サクラ」や「ケヤキ」を使っています。
木を組み上げる方法で作られているので、ネジが外れるなどの心配もありません。
塗料は使っておらず、磨き上げた木目の美しさがとてもきれいですよね。
自然の美しさを赤ちゃんにも感じ取ってもらいたいですね。
木製なので、お手入れは軽く濡らした布で拭いてあげるか、水洗いして日陰干しすれば、いつも清潔に保つことが出来ます。
累計１万個以上の売り上げを誇る「赤ちゃんの宝石箱」。
お子さんの誕生という特別なお祝いにぴったりのおもちゃです。
高知県産の素材を使い、高知県で作られている。
日本人として是非手に取ってみたいおもちゃではないでしょうか。
| メーカー | 山のくじら社 |
|---|---|
| サイズ | W180mm×H150mm×D150mm |
| 対象年齢 | ０～１歳 |
| セット内容 | （木箱入り）箱1個／巾着1枚／つみき9個／歯がため2個／カタカタ1個／コロコロ1個 （袋入り）袋1枚／巾着1枚／つみき9個／歯がため2個／カタカタ1個／コロコロ1個 |
