こんにちは!
今日はレゴ(LEGO)ブロックを特集したいと思います。
皆さんも、子供のころ1度は触れたことがあるんじゃないでしょうか。
おうちには無くても、友達の家や病院の待合室など、色々なところでレゴ(LEGO)ブロックで遊ぶ機会はありましたよね。
昔は色んな形を作るのが楽しくて、作っては壊して、飽きずに遊んでいました。
大人になった今も集中して作ることはできるのかな…
できると信じたい。
でも子供の想像力って本当にすごいですよね。
レゴ(LEGO)ブロックで遊び、その時期にしかない感情をたくさん作品へと昇華させてあげることで、想像力はどんどん広がっていきます。
ご両親も、作品を通して子供の感情を理解することができ、親子のキズナもさらに深くなっていくのではないでしょうか。
レゴ(LEGO)ブロックは、ゼロから自由に作品を作るだけでなく、街並みを作り、ミニドールを使ってごっこ遊びを楽しむ商品などもあり、たくさんの遊びかたを楽しむことが出来ます。
紹介しきれない数の商品が販売されていますし、何を買おうか悩みますよね。
今回はおすすめのレゴ(LEGO)ブロックを予算別に紹介するので、みなさんもこの記事を参考にどんな商品があるのかチェックしてみて下さいね。
お家遊びを楽しむツールとして、レゴ(LEGO)ブロックの世界へ飛び込みましょう!!
※価格は2022年9月のAmazonまたは楽天市場での販売額を元に選別しております。
5000円以下
レゴ クラシック アイデアパーツ <お家セット>
この「レゴ クラシック アイデアパーツ <お家セット>」は、建物作りをメインにレゴ (LEGO) ブロックを楽しむセットです。
お家やお城の様な建物って、ブロック遊びをするときにアイデアがひらめきやすいと思うんですよね。
「扉を付けて上に屋根を乗せる」的な、ある程度の条件を満たしていれば建物として成立するので、あとは自由に作品を作っても形になるんですよね。
なので、お子さんもアイデアを表現しやすいのではないでしょうか。
270ピース入ったセットで、説明書を見ながら6種類の住まいを作ることも出来ますし、自由にパーツを使って、自分だけのお城を作ることも可能です。
ピース数 | 270ピース |
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パッケージサイズ | 幅26.2×奥行き19.1×高さ7.2cm |
対象年齢 | 4歳~ |
レゴ クリエイター アクアリウム
レゴ(LEGO)のシリーズのクリエイター3in1からご紹介します。
このシリーズ、1つのパッケージから組み替えることで3つのモデルを作ることが出来るんです。
色々な形に変わるレゴならではの商品ですよね。
水槽で泳ぐ魚たちがとても立体的な「レゴ クリエイター アクアリウム」、他にどんな姿になると思いますか?
正解は、
・魚の泳ぐ水槽
・絵画用イーゼル
・宝箱
この3つのパターンの作品が作れます。
もちろん全然違う作品を作って楽しむこともできますよ。
このシリーズを開発している人たちってすごいな~と思います。
どういう思考回路で生みだすんだろう。
子ども達も遊びながら、さっきは魚のシッポだったパーツが次は何になるんだろうと、想像力を膨らませてくれるでしょう。
レゴ(LEGO)で海の生き物ってあまりないので、そこもおすすめのポイントです。
ピース数 | 352ピース |
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パッケージサイズ | W354×H191×D59mm |
対象年齢 | 8歳~ |
レゴ ミッキー&フレンズ ミッキーとミニーとグーフィーのたのしい広場
レゴにはディズニーのキャラクターで遊ぶことが出来るシリーズがあります。
色々ありますが、「レゴ ディズニー ミッキーマウス&フレンズ」もそのシリーズの1つ。
「ミッキーとミニーとグーフィーのたのしい広場」は、ミッキー・ミニー・グーフィーの3人が、お祭り広場で遊んで楽しみます。
レゴの中でも組み立てが簡単でブロックも少なめの184ピース。
対象年齢は4歳~となっています。
ジェットコースターや観覧車に乗ってスリルを楽しんだら、売店でアイスやホットドックを買って一休みしましょう。
カラフルな色合いが見た目にも楽しく、飾っておきたくなるレゴです。
ピース数 | 184ピース |
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パッケージサイズ | 幅35.4×奥行き19.1×高さ7cm |
対象年齢 | 4歳~ |
5000円~7000円
レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス <スペシャル>
初めてのレゴ (LEGO) ブロックにおすすめなのがこちらの「レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス <スペシャル>」です。
基本のブロックが詰まったセットになっており、ピースは全部で790個も入っています。
これだけあれば思いついたものを形にするには十分ですね。
ブロックの色も33色あるので、作品を思い通りの色で作ることができます。
家を作るときに使える扉や窓のパーツや、生き物を作るときに使える目のパーツもセットに含まれるので、ますます想像力が広がっていきますよ。
パッケージがそのまま収納ケースになっているので、お片付けも簡単にできます。
以前こちらの商品の記事を書いているので、より詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
ピース数 | 790ピース |
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サイズ | W370×H262×D180mm |
対象年齢 | 4歳~ |
レゴ フレンズ フードトラックマーケット
「レゴ フレンズ フードトラックマーケット」はフードトラックで世界の料理に触れて楽しむことが出来ます。
やっぱりごっこ遊びは食べ物があると楽しいですよね!
タコス屋さん、お寿司屋さん、ジュース屋さんと多様なフードトラックがお出迎えしてくれます。
世界の子供たちが遊ぶレゴ(LEGO)にお寿司が登場すると、日本人として嬉しいですよね。
店構えは中華料理屋さんっぽいけど、まいっか。笑
レジやお金のパーツがあったり、チリソースや醤油など細かいアイテムもあるので、遊びながらおしゃべりもはずみます。
ミニフィギュアは3体付いており、表情を変えて遊ぶこともできます。
男の子も女の子も楽しめる商品です。
ピース数 | 592ピース |
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パッケージサイズ | 幅48×奥行き28.2×高さ6.1cm |
対象年齢 | 6歳~ |
レゴ シティ ポリスステーション
平和な世界だけじゃないのがレゴ(LEGO)ブロックの世界。
「レゴ シティ ポリスステーション」では、警察官がどろぼうを捕まえて牢屋に入れておいたり、街の安全を見守っています。
大きなパトカーや、ヘリコプターがかっこいいですね。
が、なんと脱獄機能付き!笑
囚人の仲間がゴミ収集車を使って壁をぶち壊し、脱獄の手助けに来ます。
悪者側でも楽しめるし、捕まえる警察になったり、2つの立場のごっこ遊びが楽しめます。
強盗の使うゴミ収集車は、改造されていてなんだか強そう。
ミニドールが5体付いているので、役割を決めて遊ぶことができますね。
警察犬のフィギュアもかわいいです。
乗り物がたくさん入っているので、乗り物好きな子にもおすすめです。
ピース数 | 668ピース |
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サイズ | 幅 54 x 高さ 7.9 x 奥行き 28.2 cm |
対象年齢 | 6歳~ |
7000円~10000円
レゴ フレンズ フレンドシップ ツリーハウス
「レゴ フレンズ フレンドシップツリーハウス」は、非日常の中で仲間たちと力を合わせて生活するお家です。
やはり1万円近くなると迫力が増しますね!
細かいパーツも増えて、対象年齢は8歳~となっています。
キャラクターのミニドールは4種類。
車いすのジャクソンの為に、ツリーハウスはバリアフリーになっています。
なんとエレベーター付き!
1番上の階に付いている歯車を回すとエレベーターを動かすことができますよ。
2階からは滑り台で降りられたり、外には大きなブランコもあります。
このツリーハウスでは自然とともに暮らしているので、蜂の巣箱からハチミツを作ったり、巣箱を作って鳥さんを呼んだり、DIYしながら楽しみましょう。
ミニドールの表情を変えられるパーツがあるので、ストーリーを考えるときの想像力も広がります。
ピース数 | 1114ピース |
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パッケージサイズ | 幅 48 x 高さ 7.1 x 奥行き 37.8 cm |
対象年齢 | 8歳~ |
※楽天市場のみ10000円以下で購入可
レゴ ジュラシック・ワールド T-レックスとアトロキラプトルの大脱走
レゴ(LEGO)ブロックには、有名な映画やゲームなどとコラボした商品もあります。
子供達にも人気のジュラシック・ワールドの世界観を楽しめるのが、「レゴ ジュラシック・ワールド T-レックスとアトロキラプトルの大脱走」です。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のシーンを再現することができます。
映画を見ていない人も、恐竜が好きなら楽しめますよ!
子ども達の支持率ナンバーワンの恐竜T-レックスと、アトロキラプトルという小型恐竜のフィギュア2体が付いています。
アトロキラプトルは大型トラックの荷台に乗せて輸送できます。
上手く誘導できるかな、、、
建物には頑丈な門が取り付けられていますが、T-レックスのパワーでバラバラに!
大パニック!!
恐竜たちの背中にミニフィギュアを乗せることもできるので、恐竜と仲良く平和に暮らしているストーリーで楽しむのもおすすめ。
レゴの楽しみ方にルールはないですもんね。
ピース数 | 466ピース |
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パッケージサイズ | 幅48×奥行き28.2×高さ6.1cm |
対象年齢 | 8歳~ |
今回は、「5000円以下」「5000円~7000円」「7000円~10000円」の3つの価格帯別に紹介してきましたが、お気に入りのレゴ(LEGO)ブロックはありましたか??
レゴ(LEGO)には商品がたくさんあるので、今度また紹介したいと思います。
みなさんも、レゴ(LEGO)ブロックで楽しいお家時間を過ごしましょう。