kiko+
今回はおもちゃオンラインでも、すでに1度紹介させてもらっている「kiko+」の特集の第2弾です。
第1弾はこちら
おしゃれでカラフルなおもちゃは、1度見たらトリコになってしまいますね。
ブランドの名前は「kiko+」で「キコ」と呼びます。
2011年に発表され、見た目の印象から海外のおもちゃブランドと思われる方も多いですが、日本のデザイナーさんが作っているブランドです。
ブランド名の1文字「ki]には、「木」という意味があり、その名の通り、主に木を材料としておもちゃを作っています。
「kiko+(キコ)」のおもちゃは、おもちゃとして子供が楽しむだけでなく、インテリアとして飾りたくなるような、大人にも喜ばれるデザインなので、贈り物としても喜ばれているんですよね。
どのおもちゃも個性的でかわいいのですが、初めて「kiko+(キコ)」を知る方にもおすすめしたい、定番のものを多めにラインナップしてみました。
今回は5種類のおもちゃを紹介したいと思います。
是非お気に入りを探してくださいね。
gatchagatcha(ガチャガチャ)
「gatchagatcha(ガチャガチャ)」は第1弾の記事でも紹介した、人気のおもちゃです。
そもそも、ガチャガチャと言えばゲームセンターやおもちゃ屋さんなんかにある、お金を入れてレバーを回すとカプセルがでてくる遊びですよね。
それが「kiko+(キコ)」のおもちゃになると、こんなにスタイリッシュになっちゃいます!
回す部分が星形になっているところもイイですよね。
クリアケースの中には45個のウッドビーズが入っていて、星形のハンドルを回すとビーズが1つづつ出てきます。
1つしかないレアな形のビーズもあるので、それが出てきた方が勝ち、みたいに友達と遊んだり、色ごとに何個出てきたかなど、数をかぞえる練習もできちゃいます。
片付けも、キッチンに置いておくだけでかわいいから楽ですよ。
メーカー | kiko+(キコ) |
---|---|
サイズ | W12×D12×H20cm |
対象年齢 | 4歳~ |
セット内容 | 本体1、ウッドビーズ45個 |
tanabata(タナバタ)
「tanabata(タナバタ)」もとても人気のあるおもちゃですよ。
星形の木製のピースが100枚、ドミノ遊びが楽しめるおもちゃです。
名前の付け方がおしゃれですよね、ロマンチック。
星形のピースは全部で7色。
7色の中にゴールドとシルバーがあるのですが、そこにセンスの良さを感じます。
大人がインテリアにしてもかわいいと思えるような、高級感がプラスされているんですよね。
ドミノとして並べて遊ぶ以外にも、つみきの様に重ねてみたり、0~9までの数字が入ったピースが30枚あるので、計算のお勉強にも使えたりします。
ピースを収納するゴールドのバッグが付いていますが、カラフルできれいなので、透明なケースに入れて飾っておきたくなるようなおもちゃです。
メーカー | kiko+(キコ) |
---|---|
サイズ | 星/H40×W40×D7(mm) |
対象年齢 | 3歳~ |
セット内容 | star:100個入、ゴールドバッグ: 1 |
Bonpoint × kiko+ PEKUKHOUSE(ボンポワン × キコ ペクックハウス)
こちらは「kiko+(キコ)」のmachiシリーズの中の1つで、自分オリジナルの街並みが作れるおもちゃです。
建物や木のパーツの他に、黒板になっているベースプレート、チョークが付属されています。
自分で道路を描いたベースの上にパーツを並べることで、好みの街を作ることが出来るんです。
こちらはパリの有名な子供服屋さん「Bonpoint」とのコラボ商品で、パリにあるBonpointの1号店と2号店をイメージした建物のパーツが付いています。
おしゃれなお家や、木のパーツと合わせて、素敵な洋服屋さんのある街を作ってみましょう。
machiシリーズには、ロンドンやニューヨークをイメージしたものもあって、どれもほんとにかわいいです。
ベースプレートは黒板になっているので、道路を新しく描いたら、また違った街が出来るので、繰り返し楽しめます。
メーカー | Bonpoint × kiko+ |
---|---|
セット内容 | アパートメント8個、Bonpoint 1号店 1個、Bonpoint 2号店 1個 木 6本、チョーク1本、ベースプレート×2 |
telephone(テレフォン)
最初に紹介した「gatchagatcha(ガチャガチャ)」もレトロな感じで懐かしさがありましたが、この「telephone(テレフォン)」もダイヤル式の電話がモチーフになっています。
それなのに、なんですかこのおしゃれさ!
色もブラック・ピンク・イエローと3色ありますが、どれもインテリアとしても存在感出してくれそうな見た目ですね。
付属のコインを入れて、ダイヤルを回して電話をしたら、受話器を戻すとコインが戻ってくる仕組みになっているので、ごっご遊びも本格的になります。
コインをしまうコインケースも付いているのですが、こういう付属品までかわいい。
北欧系のインテリアや雑貨が好きな方にも気に入ってもらえるんじゃないでしょうか。
お母さんに電話したり、自分が有名人になった気持ちで電話に出たり、電話遊びは想像力が広がって楽しいですね。
メーカー | kiko+(キコ) |
---|---|
サイズ | W201 x D170 x H140(mm) |
セット内容 | 本体、コインケース、コイン5枚 |
amechan(アメチャン)
「amechan(アメチャン)」はシャボン玉セットです。
木製のシャボン玉遊びができる道具って珍しいですよね。
シャボン玉液を入れるトレイはキャンディ型で、シャボン玉を膨らませるスティックは星形とドーナツ型。
こんなかわいいスティックから、キラキラのシャボン玉が出たら楽しいですよね。
お家で簡単に作れるシャボン液のレシピも付いているので、すぐに遊ぶことが出来ますよ。
ストローみたいに吹くタイプのシャボン玉って、小さい子だと逆に吸っちゃわないか心配になりません?
ステックタイプだとその心配がないのも嬉しいポイントです。
メーカー | kiko+(キコ) |
---|---|
サイズ | スティック:star W144×D60×H20(mm) スティック:round W144×D45×H20(mm) トレー:W152×D83×H25(mm) |
対象年齢 | 1歳半~ |
※本製品は木製の為、シャボン玉液等を 連続して濡れた状態にした場合、 反りや変色することがございます。 ご使用後は、水気を良くふき取り陰干しして下さい。 |
以上5種類、「kiko+(キコ)」のおすすめのおもちゃを紹介しました。
木製の温かみとシンプルな形、そこに優しい色合いが加わった「kiko+(キコ)」のおもちゃは、唯一無二の存在感がありますね。
インテリアとしても飾っておきたくなる、大人がもらっても嬉しいデザインのおもちゃです。
第2弾!おしゃれなインテリアおもちゃ kiko+のおすすめ5選を読んで頂きありがとうございました。