初めての乗り物遊びにぴったりのおもちゃ
アンパンマン よくばりビジーカーは、赤ちゃんの初めての乗り物にぴったりのおもちゃです。
3通りの遊びかたで、10ヶ月頃から、1人で足こぎできる様になる頃まで、長く楽しんでもらえるように工夫されています。
そして安心のキャラクターアンパンマン。
プレゼントに悩むおじいちゃん、おばあちゃんにもおすすめのおもちゃです。
乾電池式でウインカーが光ったり、アンパンマンがしゃべったり、乗って遊ぶだけじゃない、楽しい機能が盛りだくさん!
2018年にリニューアルされて、さらに使いやすくなりました。
このリニューアルってかなり大事ですよね。
時代を反映するものが多いおもちゃ業界では、新しいものがどんどん登場するので、リニューアルするってことは、これまでも、これからも長く愛さるおもちゃなんだろうなと思います。
それでは、さっそく遊びかたなどを紹介していきますね。
3STEPの遊びかた
3通りの遊びかたがあり、お子さんの成長に合わせて使うことが出来ます。
アンパンマンのおもちゃって長く使える工夫がされているなーといつも感心。
こういう点もプレゼントに喜ばれるところですよね。
STEP1
大人が操作して遊ぶ
背もたれのさらに後ろに、押し棒を付けることが出来ます。
伸縮するので、使わないときは短くして収納しておくことができます。
また、ガードとステップで落下を防いで安全に遊んでもらえます。
この2つがあることで、小さいお子さんも遊んでもらえるようになりました。
カーブなどで重力がかかっても落ちないように、胸のあたりを支えるガードと、出し入れ可能なステップが付いています。
ガードは取り外し可能なので、体を自分で支えられるようになったら外すことができます。
押し棒で押してもらって遊ぶときは、ステップに足を乗せて使うのが安全ですよ。
STEP2
押し車として遊ぶ
つかまり立ちやよちよち歩きができるようになったら、ガードを外して押し車として遊んでみましょう。
後輪の回転を調節する「速度調節機能」があるので、子供に合わせて使うことで、押し車としても安全に使うことが出来ます。
STEP3
足こぎ乗用として遊ぶ
1人で歩ける頃には、足でキックして進む、足こぎのおもちゃとして楽しめます。
ハンドルにはウィンカーが付いているので、曲がるときに使うと雰囲気もでてさらに楽しめると思います。
手遊びなどもたくさん掲載
画像を見ると、ハンドルの辺りになんか色々付いてるなーと思いますよね。
引っ張ると中のビーズが動いて音が鳴るドラム遊びや、刺さったカギを回すとカリカリ音が鳴るカギ遊びなど、手遊びが数種類あります。
こういった小さい遊びに付いているイラストもアンパンマンのキャラクター達なので、1つ1つの遊びに世界観が現れて楽しいですよね。
窓を開けたら、ジャムおじさんとバタコさんが出てきたりと、思わず話しかけたくなるような仕掛けもあります。
そして、ハンドルの真ん中にはアンパンマンの顔が付いています。
鼻の部分がボタンになっているので押してみると、クラクションとおしゃべりが交互に流れて、ほっぺがピカピカ光ります。
「いっしょにおさんぽいこうよ」など、3種類のおしゃべりがありますよ。
また、胸のあたりのボタンを押すと「アンパンマンのマーチ」が流れます。
音と光でも楽しませてくれるので、ずっと遊んでいたくなるおもちゃですね。
注意点としては、アンパンマン よくばりビジーカーは屋内用として作られているので、屋外で遊ぶことはできません。
お家の中で楽しく遊びましょう。
また、雨などで濡れたりすると、破損や故障の原因になるので、保管場所にも気を付けて下さいね。
それでは、今回はとても人気の高い、アンパンマン よくばりビジーカーをご紹介しました。
メーカー | アガツマ |
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サイズ | W360×H880×D730mm ※ガード・押し棒付きサイズ(最大) |
対象年齢 | 10ヶ月〜5歳 |
電池 | 単3アルカリ×2本(別売り) |