こんにちは!
今回は子供用のデジタルカメラ、キッズカメラを紹介したいと思います。
楽天ランキングでも常に上位にある(2019年6月現在)、ミニトイカメラを色々と掘り下げてみて、人気の秘密をご紹介します。
子供にも扱いやすい、キッズカメラ
カメラ好きなご両親だと、お子さんもカメラに興味を持ちますよね。
カシャっというシャッター音の響きもかっこよく聞こえます。
でも最近のカメラって、大人でも全部の機能を使いこなすのは難しいくらい複雑ですし、お子さんに使わせるには繊細な機械です。
私も1眼レフカメラを持っていますが、たまに変なところを触ってしまい真っ暗になったり、油断して壁にぶつけて画面に傷を付けてしまったり大変なので、子供に触らせるのは少し不安ですよね。
キッズカメラなら、簡単な機能と単純な操作で使うことができるので、心配なく自由に撮影を楽しませることができます。
簡単な機能や操作については、後ほど詳しく説明しますね。
また、カメラ好きではなくても、スマートフォンで簡単に写真を撮ったり動画撮影することができるので、カメラや写真と言ったら携帯のことだと思っているお子さんもいるかもしれません。
友達の子供と遊ぶときなど、カメラ機能を使うと楽しそうにしてくれるんですよね。
自由に写真や動画を撮らせてあげたいけど、子供がスマートフォンを落として画面が割れたりしたら大変ですよね。
携帯電話に慣れてしまうと、カメラ機能以外にもどんどん興味を持ってしまうのも心配です。
そんなときもキッズカメラがあると、楽しく写真撮影ができますよ。
キッズカメラの、優しいポイント
とにかく、カメラを持ち歩いて撮影を楽しむときに大切なのが「重さ!」です。
始めは良くても、疲れてくるとカメラの重さってどんどん苦痛に感じてきて、楽しめなくなってしまいます。
平均的な重量は、1眼レフカメラで約1000g~1500g、デジタルカメラで約200g~400gですが、「ミニトイカメラ」は95gと、とても軽く、子供にも、荷物の多いお母さんにも負担になりません。
オートフォーカス機能で、自動でピントが合うので、撮りたいものを見つけたらあとはシャッターを押すだけで簡単に撮影ができます。
被写体は、背面にある2インチのモニターに映るので、思った通りの写真が撮れますね。
画素数は約1200万画素で、これは最新のスマートフォンと同じくらいの高画質です。
撮影した画像は、フレームやスタンプでアレンジすることもできます。
もうスマートフォンのカメラアプリと同じですね。
撮った後も楽しめる!
そして、スマートフォンと似ているところといえば、インカメラが付いている点も特徴です。
背面にもレンズが付いているので、モニターを見ながら上手に自撮りができちゃいます。
なんだかんだ、自分の写真を撮って見るのが1番楽しいかもしれませんね。
子供の目線を感じることができる
本体はシリコン素材でできていて、落下や衝撃からレンズやモニターを守ってくれます。
シリコン素材は滑りにくく、持ちやすくもありますね。
落下防止には、付属のストラップを付けて、首から下げて持ち歩くのもおすすめです。
カラーは全部で4種類。
「 ピンク・ブルー・迷彩・レッド 」です。
この辺の特徴は、キッズカメラという感じですね。
丸っこいかわいい見た目や色は、トイカメラ好きの大人にも刺さるデザインですね。
こんなに軽量なら、カバンに入れておいても邪魔にならないし、私も高校生くらいだったら使ってただろうなー笑
また、写真を保存するのに必要な、SDカードがセットに含まれているので、すぐに撮影して遊ぶことができます。
他にも、フラッシュ機能やタイマー機能で、写真をワンランク上の仕上がりに。
動画撮影もできるので、「ミニトイカメラ」が1台あれば、たくさんの思い出を形に残すことができます。
お子さんが撮影したものを見て、何に興味があって、どんな目線で見ているのかを感じることができるのって、とても素敵ですよね。
家族の会話にもなりますし、お値段も5000円代で、デジカメにしたら安い!
「ミニトイカメラ」の人気の理由が少しは分かった気がするけど、やっぱり実際に使ってみるのが1番ですよね。
キッズカメラのおすすめ、「ミニトイカメラ」で、子供の視野を広げてみてはいかがでしょう!
商品名 | ミニトイカメラ |
---|---|
サイズ | 61mmX93mm |
解像度 | 写真解像度 3000×4000・動画解像度 1080×1920 |
セット内容 | 本体、USBケーブル、ストラップ、ステッカ、カードリーダ、8GBSDカード、説明書 |